カーナビ・カーオーディオ販売取付

カーナビ・カーオーディオ販売取付

カーナビやカーオーディオ、オプション品の販売・取り付けはもちろん、走行中の視聴制限解除などのカーナビのシステムアップやオプション品の選び方など、メーカーや種類が多くてどれを選んだらいいのか…など、当社スタッフが機種選びからシステムアップまで、ご相談を承ります。「性能」、「使いやすさ」、「見た目」、「価格」などを考慮てひとつ上のご提案を致します。

取付工賃
カーナビ取り付け ¥15,000~
カーオーディオ取り付け ¥5,000~

下記ではカーナビ選びのポイントを説明します。ご参考にしてください。

視認性・操作性を重視するなら大サイズ

「運転中でも地図を見やすくしたい」「できるだけ楽に操作したい」という方は、画面サイズの大きいカーナビがおすすめです。内蔵型のカーナビ(1DIN・2DIN)では7型(インチ)が一般的なサイズです。「DIN(ドイツ工業規格)」は世界の自動車メーカーが取り入れる規格のため、流通する多くの車が下記サイズでカーナビを初期設置しています。

〇1DIN : 高さ50mm × 横幅180mm
〇2DIN : 高さ100mm × 横幅180mm
〇ワイドコンソール : 高さ100mm × 横幅200mm

最近では、大画面の需要の高まりもあり、「8型」「9型」に続き、最大で「11型」モデルを販売するメーカーも登場しています。画面が大きくなるにつれて価格も上がっていくため、カーナビの平均相場よりも予算を多く見積もる必要があるでしょう。

 

どこに取り付ける?設置場所で選ぶ

カーナビは「インダッシュ」「オンダッシュ」と大きく2つの設置方法があります。ダッシュボード下に内蔵する1DIN・2DINは、インダッシュタイプです。
対して、オンダッシュタイプはダッシュボード上に取り付けるタイプで、なかでも取り外しや持ち運びが可能な「ポータブル式」が人気を集めています。
一概にどちらが良いとは言い切れませんが、それぞれにメリット・デメリットがありますので、個々の好みに合わせて選ぶのが最適な方法といえるでしょう。

 

使い勝手が変わる!記憶媒体の容量

DVDやCDが主流だった記憶媒体はHDDへ移り代わり、データの高速処理・大容量などの性能を持つフラッシュメモリ(SSD、SD)が登場しています。
記憶媒体の性能は、地図データの記憶・処理に関わってくるため、カーナビの立ち上がり速度や使い勝手に大きく影響してくるポイントです。
HDDを使ったカーナビもまだ存在していますが、フラッシュメモリと比べて速度・容量ともに劣るため、ノンストレスな操作性を求める方はSSDやSDのメモリータイプが使いやすいでしょう。

 

ルート検索に欠かせない!渋滞状況の検知能力

カーナビのおもな役割であるルート検索には、リアルな渋滞情報を短時間で反映、処理するシステム「VICS」が欠かせません。
24時間365日リアルタイムで道路交通情報をカーナビに送り届ける役割があり、高速・一般道路の交通流を分散し、安全かつスムーズな走行をサポートしています。
なかでも、FM多重放送の伝送容量が従来の約2倍に進化した「VICS WIDE」は、渋滞に巻き込まれにくい適確なルート検索が可能です。
「違う道に案内されたことがある」「渋滞に巻き込まれたくない」などの経験や悩みを持つ方は、ぜひVICS WIDE搭載のカーナビを検討してみてください。

 

新ルートでも迷わない!地図の更新機能

道路情報は各地で日々新しくなっているため、カーナビとの情報連携(地図の更新)が重要になってきます。
カーナビによっては3年以内の地図更新を無償提供しているものもありますが、購入したタイミングや機種によっては有償となる場合があります。
また、地図の更新方法が「自動」「手動」と2タイプ存在するのもポイントです。
手動の場合、メモリをパソコン経由で書き換える作業が必要となるため手間がかかりますが、自動更新タイプはナビの画面操作のみで最新の地図を取得できます。

 

車内を快適に!ナビ以外の便利機能

最後にナビゲーション以外の便利機能にも着目してみましょう。カーナビには、おもに下記のような便利機能を備えた商品が多く販売されています。

〇スマートフォンとの連携機能(Bluetooth)付き
〇テレビを視聴できるテレビチューナー付き
〇ハンズフリー操作が可能な音声認識付き

車との連携機能が充実するほど、車内時間も過ごしやすくなります。特にハンズフリー機能は音声のみで操作できるため、片手運転が原則禁止となるドライバーにとって頼もしい存在といえるでしょう。

 

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